資格試験を受けてきました

みなさんこんにちは。

本日もテスト前につき、黙々とテスト勉強をしている生徒が大半でした。高校数学を毎日4ページずつしっかりと理解している生徒、苦手な地理を塾で勉強し、僕に理解度のチェックとアドバイスをもらう生徒、自分の力でただひたすら試験範囲の勉強に没頭する生徒、それぞれが各々の想いや方法があって良いと思います。まずは「自分で考え」「自分で経験し」「失敗や成功から学ぶ」ようにしていきましょう。

さて本日午後は、ある資格試験を受けてきました。ここ数日間はなかなかハードな日々で、時間を見つけては資格試験の勉強を行っていました。合否はまだ分からないので何とも言えませんが手応えは十分感じています。というより最初から落ちる気でいるのであれば申し込みはしませんし、どうせやるからにはしっかり結果が出るだけの努力はしてきたつもりです。

みなさんには「大人になっても学ぶことは続く」ということを伝えておきたいです。特に最近の子どもたちは超学歴主義の中で育っていますので「良い高校に入り、良い大学に入り、良い会社に入る」という教育を小さな頃から受け続けます。でもですね、本当のことを言わせていただくと「大人になっても勉強や競争は続くし、むしろそれは学生時代よりも熾烈になる」が僕の経験談と今後の予測なのですが、間違えているでしょうかね。

だからこそ、僕は生徒たちに「良い高校や大学に入ることが全て」とは言いませんし、むしろ「年齢を重ねるごとに学ぶ量を増やしてほしい」と思っています。僕がこうして新しいことにチャレンジしたり、新しい知識や資格を取得するのも「大人になっても学び続け成長し続ける」ということを間近で見てほしいからでもあります。みなさんに負けないよう、まだまだ勉強しますよ、これからも。

ちなみに今日のテストでは、法律関係も多く出題されたのですが、中学の公民や高校の現代社会や政治経済の内容も出題されていましたよ。中学生や高校生の学習内容(基本的には一般教養だと思っています)をしっかり勉強しておいて良かったと改めて思いました。

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