みなさんこんにちは。
今春に都立高校受験を終えた教え子たちが、続々と自分の入試結果を持って僕のところに挨拶に来てくれています。都立高校入試おいては、入試選抜の健全化を図る意味で、受験者に対し希望があれば「得点開示」「答案開示」などの措置を行っています。受験が終えた後も、しっかりと自分の結果を見つめ直し、こうして僕のところに挨拶に来てくれる生徒たちを本当に誇りに思います。
さて僕の可愛い可愛い教え子ですが、都立英語入試では本当に良い結果を残してくれています。
僕は生徒たちに「都立英語は96点を目指そう!」と言っていますが、彼は予定通りの「96点」を本番で叩き出してくれました。近隣の都立高校で言うならば「都立小金井北」「都立多摩科学技術」「都立調布北」「都立武蔵野北」「都立小平」などを目指す子にとっては、英語のテストで96点が取れるということは、相当なアドバンテージになることは想像できると思います。(簡単に言うと、内申点さえ基準点に足していれば、他の教科で失敗をしても英語の得点が救ってくれるということです。)
ちなみにこの生徒の中3の8月W模擬の偏差値は「47」です。夏休みにそれなりに頑張ったというのに、まだまだ平均以下のレベルでした。これが11月に「57」となり、1月の最後の模試では「67(満点)」、そして本番では「96点」という結果になりました。多くの方が驚くようなサクセスストーリーですが、僕の生徒ではごくごく当たり前のことです。
当塾では都立英語で結果を出したい子の入塾もお待ちしております。現在の英語レベルは問いません。都立英語で結果を残すためには「毎日英語を勉強する」「中2英語を完璧にする」「常識とは真逆の行動をする(ここでは秘密)」ことなどが大切です。英語を得意科目にしたい子、英語を活かして入試に立ち向かい子、いつでも歓迎いたします。