みなさんこんにちは。
現在当塾では夏の保護者面談を実施しています。最低でも年に3回(夏・冬・春)は塾生の保護者全員と面談を行い、生徒の学習状況や今後の方針を伝えさせていただき、塾と家庭での情報共有を行なっています。また、面談時間も生徒1人につき、1時間の時間を確保するようにしています。生徒一人ひとりの人生をサポートし、そしてその保護者様に対してしっかりと状況を説明し、塾と家庭で教育ビジョンを共有するためには、このくらいの時間は必要だと思っています。
僕自身、家庭では「娘の学校の保護者面談担当」という役割があるため、娘たちの小学校の保護者面談は全て父親の僕が出向きます。1人あたり約15分間の時間が割り当てられますが、あっという間に時間が過ぎてしまい、深い部分まで話ができないのが現状です。意味もなくダラダラと長時間面談をすることは望ましいことではありませんが、生徒の勉強のことにおいては、あっという間に1時間が過ぎるほどの話すべき内容があることは事実です。
当塾では生徒一人ひとりと徹底的に向き合うのと同様に、生徒の保護者の方々ともしっかりと向き合って行くことを大切にしています。少なくとも年に3回は面談を行い、また連絡をいただければいつでも面談可としているのもそのためです。現在、塾生の半数ほどの保護者面談が終了しまた。残りの保護者面談においても、お父様やお母様と深い話ができるのを楽しみにしているところです。