本日大事なアイテムが届きました。
10年日記と言われる分厚い日記帳です。
中身はこんな感じです。
左のページは3月27日の記録で、これが下に10年分続きます。
私はこれから毎日ここに指導記録をつけていきます。
(一応、また10年間頑張るつもりですよー)
この10年日記に指導記録をつけるのには色々と理由があるのですが。
・子どもたちの姿勢や意識が乱れるタイミングを確認するため
・私自身の精神面にムラがないか客観的に認識するため
が主な理由でしょうか。
1つ目はほぼ確証に近いのですが
・学校や新しい環境に慣れ始める5月頃
・夏休み明け(特に受験生は夏期講習明けで気が緩む)
・修学旅行や運動会の前後
あたりは非常に乱れるので、いつも以上に生徒の言動や姿勢を注視しています。
また僕自身の問題点の把握として
・特定の時期に生徒を叱りすぎていないか
・特定の時期に弱気になったりしていないか
・過去の生徒がどのように成長したか
など把握するために利用します。
「山田太郎がWもぎ50→60に。◯◯対策が功を奏した。行けるぞ!」
など過去の成功体験があれば、同じような子を指導する際に自信が持てますよね。
私にとっては2冊目の10年日記。
素敵な10年物語にしていきたいですね。