英語が少しでも苦手な生徒は１からスタートします。各単元で文法事項の理解を固め、独自開発ソフトウェアを使用した「徹底反復プリント」により定着を図ります。長文を声を出して読む練習も多く取り入れ、定着度チェックの際には英語の発音チェックを行うなど、４技能をバランスよく鍛えていきます。中１から在籍の場合、多くの生徒が学校の授業よりも半年〜１年間早く中学範囲の履修が終了します。

小学生、中学１・２年次は「基礎基本」を中心に「速く正確に解けるまで」練習を繰り返し、入試問題を確実に正解するための土台を築くことを目標にしています。難しいテキスト等は使用せず、塾テキストと学校の教科書やワークを学習の中心とします。中３以降は各生徒の志望校に応じた難易度の教材や過去問を使用し、個別対策で志望校合格ラインを目指します。

小学生は論説文を中心に国語の学習に時間を費やしますが、中学生にもなるとその他の教科を優先的に学習していき、中３の夏以降から本格的に国語の学習時間を増やします。多くの入試問題を通じて「読解力」「正解を選択する力」を養い、試験本番で失敗しない実力をつけることを目標とします。

都立高校をはじめとした各学校の過去問解説動画となります。合格者平均点や、問題ごとの正答率、目標レベルに応じた時間配分やテスト戦略など、塾長が考える「合格のためのテスト戦略」を動画にてじっくり解説しています。各教科で基礎基本ができるようになっていれば、毎回の過去問演習を通じて大きく成績が伸びていきます。

「都立入試は理社で勝つ」ということをスローガンに、中１から１つのテキストを何度も反復してもらいます。特に難しい単元に関しては、動画授業や理解度テストを通じて丁寧に確認をとります。指定テキストが完璧になった生徒から都立過去問演習で最終調整に入ります。塾生のほとんどが都立本番で80点以上をマークしています。

中３までは特に時間をかけて指導などは行わず、定期テスト学習のみフォローを行います。中３の夏以降から一気にペースアップし各種オリジナルプリントなどを用いて受験のためのインプットに入ります。中３の冬以降は「都立入試で90点以上を目指す」ことを目標に記述問題などの対策も入念に行なっていきます。

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